7年ほど前、まだ”婚活”という言葉も流行っていない頃、友人の付き添いで結婚相手紹介サービスの見学会に参加しました。そこは、高学歴・高収入の男性しか入会できないというその結婚相手紹介サービスでした。女性は、学歴にも職業にも収入にも制限はないのですが、男性の入会金より高い入会金を払うシステムになっていました。入会すると、条件に合った相手のプロフィールカードが送られたり、パーティーに参加したりできるそうでした。
友人は、わたしよりも年上で結婚願望も強かったので、見学会でその結婚相手紹介サービスに入会しました。わたしはもともと付き添いだけのつもりだったので入会はしなかったのですが、話を聞いて少し興味を持ったので、新しいサービスが始まったりしたら案内を送ってもらうということで住所と電話番号を残しました。それから、5年間ほどは、たびたびパンフレット等が届くだけでなく、電話でその結婚相手紹介サービスへの勧誘なども掛かってくるようになったので、結婚に全く興味のなかったわたしは、連絡先を残したことを後悔しました。
でも、入会した友人は、会員期間である二年間、色々な相手を紹介してもらい、素敵なパーティーに参加したりして、充実した日々を過ごしたようです。残念ながら、その二年間で結婚相手を見つけることができず、今でも独身ですが、その二年間で、今までであったことがないようなタイプの人と出会えたと言い、結婚相手紹介サービスへ入会したことは後悔していないそうです。実際、普通に生活していてはなかなか知り合うことができない職種の方もいますから良い経験になったでしょう。目的である結婚を果たせたらもっと良かったのでしょうが、そうでなくても自分を拡げることができたなら良かったのだろうと思います。